中国語
当会は、日本九州地域に正式に登記された法人組織であり、日台間の対等な交流を推進し、公式な対話の窓口としての役割を果たしております。政治・経済・貿易・文化・福祉など多分野にわたる交流を通じて、日台双方にとって友好的かつ共栄的な環境の構築を目指しています。
私たちは、日台企業間の貿易および投資の拡大を積極的に推進し、両国の相互理解と文化的交流を深めることに力を注いでいます。九州八県および山口県を中心とした地域を行政区として、当会は地域の経済・文化資源を融合させ、会員企業が日本および台湾とのビジネス情報を効果的に共有できる交流プラットフォームを提供しています。
当会の目的・目標:
1.日台間の経済・文化等の分野における交流の深化。
2.日本の会員企業とのビジネス情報の共有と連携の強化。
3.産官学研の連携を通じた日台双方の持続的な発展のためのプラットフォームの構築。
2025.05.30
熊本県菊陽町に3月オープンした「日台会館」にやってきたのは、台湾・台南市の黄偉哲市長と農業局の代表団。特産品の販路拡大を目指した交流会が開かれ、九州の食品卸売業者45社が参加しました。バイヤーたちは、台南市の農産品や加工品を試食して、味や香りを確かめました。   また、今回の交流会の成功の裏には、九州台湾商工会(Kyushu Taiwan Chamber of Commerce)の全面的なサポートがありました。同商会は、台南市政府と九州企業の間の円滑な対話を実現するため、会場での通訳支援、ビジネスマッチングの調整、報道機関との連携など多岐にわたる専門的サポートを提供しました。その結果、台南市長によるスムーズなプレゼンテーションと、九州バイヤーとの実りある交流が実現されました。九州台湾商会は今後も、日台間の経済・文化交流のハブとして、地域連携と国際ビジネスの促進に貢献していく方針です。     九州台湾商会の全面的な支援と推進のもと、台南市の黄偉哲市長が農業局代表団を率いて来日し、九州地域の30社を超える企業代表および金融機関と共に、活発な商談と交流が行われ、熱気に満ちた一日となりました。   主な参加者:・食品の輸出入企業・外食チェーングループ・地域スーパーのバイヤー、物流関連企業・地方自治体の首長、銀行幹部    
2025.06.29
本日(6月26日)、日本台湾商会名誉会長 兼 石垣島塩会社 社長 の東郷青龍氏と、メレケオク州知事 ヘナロ・ポロイ氏(Henaro Polloi)との間で、メレケオク州政府庁舎において協力覚書(MOU)が署名されました。この覚書により、石垣島塩会社はメレケオク州において高品質の塩製品を製造する工場を設立し、さらに自然・文化・レジャー体験を融合させた観光施設の整備を計画することが確認されました。署名式には、パラオ共和国のスランゲル・ウィップス・ジュニア大統領、観光大臣マニーライ氏、メレケオク州議会の議長および議員、伝統的リーダーたちの全面的な支援と立会いのもと、盛大に執り行われました。また、中華民国駐パラオ大使館の陳豊裕公使も出席し、祝辞を述べられました。さらに、日本台湾商会およびパラオ台湾商会の代表団も参加し、この意義深い式典を共に祝いました。琉球台湾商工会および九州台湾商工会の共催のもと、台湾と日本からの12名の企業家代表団が、パラオ・メレケオク州政府庁舎にて、盛大に協力覚書(MOU)の締結式を行いました!署名は、石垣の塩 創業者・東郷青龍氏(Togo Seiryu)により執り行われ、パラオ共和国のスランゲル・ウィップス・ジュニア大統領、およびメレケオク州のヘナロ・ポロイ州知事の立会いのもと、厳かに締結されました。   今回の調印は、台湾・日本・パラオの三者による、新たな連携と国際ビジネスの扉を開く歴史的な第一歩となりました!#帛琉總統 #SurangelWhippsJr #パラオ大統領 #石垣の塩 #日台連携 #琉球台湾商工会 #九州台湾商工会

法人登記番号:6290005018400

本部所在地:810-0001 福岡市中央區天神2-9
電話番号(日本):092-731-6363
台湾連絡処:403001 台中市西区居仁街14号1階
電話番号(台湾):04-2223-1616
業務支援
最新ニュース
活動ハイライト
年間活動一覧
©2025 KYUSHU TAIWANESE CHAMBER OF COMMERCE All Right Reserved.